WEB予約について
当院では、WEBによる予約システムを導入しております。
初診・再診のご予約が可能ですので、ぜひご活用ください。
初診の方へ
ご来院の際は、以下の書類をご持参ください。
- 健康保険証 または マイナンバーカード
また、以下をお持ちの方は健康保険証と一緒に提出してください。
- 紹介状
- 他の医療機関での検査結果
- お薬手帳
- 各種医療証
- 健康保険証またはマイナンバーカードをご提示いただけない場合は、自費診療となります。
- 健康保険証のご準備ができ次第(または加入手続き・再発行手続き後)、再清算にて差額分をご返金いたします。
- ご返金の際は、領収書が必要となりますのでご注意ください。
診察の流れ
- 受付
- 受付にて健康保険証 または マイナンバーカード、あれば診察券、紹介状、お薬手帳をご提示ください。
受付時に問診表をお渡しいたします。必要事項を全てご記入ください。
ご不明な点はお気軽に受付にご質問ください。 - 診察
- 問診表にご記入いただいた内容を元に、医師が診断し、治療方法のご説明をいたします。
必要に応じて検査なども行います。
治療に対するご希望、ご質問などもお聞きします。遠慮なく何でもお伝えください。 - お会計
- 診察、処置後は待合室でお待ちください。
受付でお名前お呼びしますので、お会計をお願いいたします。
ご注意事項
- 初診、および月初めの受診時には、必ず健康保険証 または マイナンバーカードをお持ちください。
- 健康保険証に変更があった場合(住所、勤務先など)は速やかにお知らせください。
- 診察券はご来院のたびに受付にご提出ください。
お支払方法について
当院では以下のキャッシュレス決済をご利用頂けます。
クレジット
QR決済
電子マネー
交通系電子マネー
未成年者の受診について
当院では未成年者が外来を受診される際は、保護者、法律上の代理人、同行者として病院が認めた方などの同行をお願いしております。
その理由について
- 病状、病歴、服用している薬の内容、各種のアレルギー等の医療情報を的確に判断するため。
- 避けられないリスクを伴う処置や処方の副作用等について、適切に理解して判断していただくため。
- 未成年者は、法的に保護者の同意がなければ正式な契約ができないため。
- 保護者の同意のない契約は取り消すことができるとされています。
上記を踏まえた当院の方針
中学生以下の方
受診時は保護者同伴をお願いいたします。
- 継続受診で、初回受診時に保護者の同意が得られている場合はこの限りではありません。
中学卒業後の15歳~成人になるまでの方
- 受診することを保護者が知っているかご本人に確認いたします。
- 保護者が知らなければ、診療前に本人から保護者に連絡するようにお願いします。
- 診療後、本人から保護者への報告を行ってもらうように伝えます。
- 重要な意思決定は職員から保護者に連絡いたします。
- 緊急時(すぐに適切な処置を行わないと重大な後遺症や生命の危険があると担当医が判断する時)には、保護者のご承諾なしに診断・治療を開始いたします。
やむを得ず保護者の方が同伴できない場合には、電話での診療の確認、説明や同意をお願いすることがありますので、必ずご連絡が取れるようにご配慮ください。
ご連絡の取れない場合や診療の内容によりましては、担当医の判断により後日改めて同伴でご来院していただく場合があります。
ご不便をお掛けすることもあるかと存じますが、安全・安心な医療の提供のため、ご理解・ご協力のほどお願いいたします。
ご来院の方へ
当院では以下の診療報酬上の算定を行っています。
医療情報取得加算
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しています。
当院を受診した患者様に対し、受診歴、薬剤 情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っています。
医療DX推進体制整備加算
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、受診歴・薬剤情報・特定健診情報・その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。
マイナ保険証利用を促進するなど医療DXの推進により、質の高い医療の提供に努めております。
また、電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスなど医療DXにかかる取り組みを実施しております。
一般名処方加算
当院では、患者さんに必要な医薬品を確保するため、医薬品の供給状況を踏まえつつ、薬局とも連携のうえ、一般名処方(お薬をメーカー・銘柄を指定せず記載すること)を行っております。
明細書発行体制等加算
医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に個別の診療報酬が分かる明細書を発行しております。
外来後発医薬品使用体制加算
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
医薬品の供給不足等が発生した場合に医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができる体制を整備しております。
なお、状況によっては患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。
在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料(遠隔モニタリング加算)
当院では、在宅にてCPAP療法(持続陽圧呼吸療法)を受けている患者様に対し、情報通信機器を用いた遠隔でのモニタリング・指導を実施しております。





